自然治癒
2009年 09月 18日
いつもなら、もう一つの日常ブログ(http://blog.livedoor.jp/cocomelo0116yu/)
に書くようなつぶやきですが、
お教室に来てくださる方とシェアしたい内容でもあるので、たまにはこちらに・・
給食を食べ始めてから、息子の腕に少しの湿疹ができるようになりました。
卵、乳製品、油の多いベーコン、ソーセージ、ししゃもなど卵を持つ魚、を抜いていただいていますが、
ベジタリアン仕様でお願いすることはさすがに難しいので、
魚かお肉が毎食つく昼食を食べるようになった息子。
やはり食生活の変化による体の負担はあるなあと感じていました。
夏休み、給食がないのでよくなった・・かと思ったら、
終わりごろから今まで見たことがないような湿疹がたくさん出来ました。
これが前にきいたことのある「水いぼ」かな?
形が似ていたし、ネットで情報を調べたところどうもそれっぽいなあ・・
水いぼなら、無理につぶすことなく自然治癒でいこう、と
びわエキスでお手当てしていました。
しかし、新学期が始まるとそれは形をかえつつもっと広がって・・・
腕全体、足全体に。
今まで湿疹がでてもほんのわずか・・数えるほどのぽつ、ぽつ・・くらいだったのが
今は数え切れないほどうわーっと。
なんだろう、これ・・?
気になりつつ自宅でお手当てしていましたが
(びわエキス、ティーツリーを使ったオイル、はと麦などで)
お友達にも「アレルギーがうつる!」と悲しいことを言われている場面を発見。
もし、水いぼやただの湿疹ではなく
何かウイルス性のもので、人に移すようなものだったらいけない(プールに通っていることもあり)、
ネットで写真を見ながら、帯状疱疹や水疱瘡にも似ている・・?よくわからない・・
ので、皮膚科にいき診断していただくことにしました。
前置きが長くなりごめんなさい。このときの先生の対応がとてもよく、
私は嬉しかったのでした。
「ああ、これね、○○○○だとおもう(よく聞き取れなかったし、忘れてしまいました、その言葉)
よ。原因は不明だけど子どもがよくなるんだよね~。薬を出すとしたら、軟膏で、あせものときに使うタイプのものだけど、ほおっておいても治るよ。ほおっておくと、治るのに時間はかかるけど、かゆくないならそれでもいいし・・どうする?」
と。「どうする?」って聞いてくださる先生に私は感激。
人に移らないものである、ということを確認し、息子もかゆみはない、というので
「できれば薬は使いたくない方針です」というと、
先生はにっこりして「じゃあ、自然に様子を見よう。もし何か変わったことがあれば
もちろん見せてね」
薬を出さないと、ほとんど先生の儲けはないのでは・・?というくらいのあっというまの診察でした。
処置もなにもなし。
こういう先生もいらっしゃるのですね。
病院にいくと、まず薬を薦められる気がして、それがいやでいかない我が家。
どうせもらっても使わないから、薬代は無駄遣いになるし・・・
さわやか~な気持ちで帰宅したのでした。
食事に気をつけつつ、お手当てを続ける毎日です。
すぐにはよくなりませんが・・
広がることはなく、少~しずつですが落ち着いてきているような・・
先生は原因はわからない、とおっしゃいましたが、
マクロをやっていると原因は必ずある、と思うのです、わたしは。
いぼや湿疹ができるときは、体の中が弱っている証拠。
子どもの体の軸を整え、いろんなものに負けない強さを作っていきたいな、と日々考えています。
3食のうちたかが1食・・いえ、大きな1食です。
給食を楽しみながら、それをカバーできるような家庭での方法をさらに考えたいものです。
きのう、私は半年以上ぶりに、お付き合いの中で普通のケーキをいただきました。
ら、その一切れのパワーの大きさに今また驚いています。
だるい、眠い、疲れる、胃もたれ、目のかゆみ・・昔(マクロ生活以前)はよくこんな症状を感じていたなあ・・
今はこういうことがめったにない、軽やかな生活ですが・・
体は正直。
さて・・今日も家族の体を整える食事を、
いろんなことを考えながら用意します。
食事の用意は、簡単!速い!手間いらず!という現代によくあるチャッ、チャッ、ジャーッ!
チーン!という音がたくさんするような(笑)ものではありませんが、
メニューを考えたり、おいしくなれ、家族が元気で過ごせるものであれ、
と考えながら作る時間も大切だなあと思っています。
固い話になりましたが・・・
子どもの体に変化を感じたとき、基本は家庭で様子をみたり、お手当てをし、
どうしても不安なときは
お医者様の診断を仰ぎ、
・・そこからは又大人の判断になりますね。
子どもの自然治癒力を信じ、
できるだけ 優しい方法を選びたいものです。
に書くようなつぶやきですが、
お教室に来てくださる方とシェアしたい内容でもあるので、たまにはこちらに・・
給食を食べ始めてから、息子の腕に少しの湿疹ができるようになりました。
卵、乳製品、油の多いベーコン、ソーセージ、ししゃもなど卵を持つ魚、を抜いていただいていますが、
ベジタリアン仕様でお願いすることはさすがに難しいので、
魚かお肉が毎食つく昼食を食べるようになった息子。
やはり食生活の変化による体の負担はあるなあと感じていました。
夏休み、給食がないのでよくなった・・かと思ったら、
終わりごろから今まで見たことがないような湿疹がたくさん出来ました。
これが前にきいたことのある「水いぼ」かな?
形が似ていたし、ネットで情報を調べたところどうもそれっぽいなあ・・
水いぼなら、無理につぶすことなく自然治癒でいこう、と
びわエキスでお手当てしていました。
しかし、新学期が始まるとそれは形をかえつつもっと広がって・・・
腕全体、足全体に。
今まで湿疹がでてもほんのわずか・・数えるほどのぽつ、ぽつ・・くらいだったのが
今は数え切れないほどうわーっと。
なんだろう、これ・・?
気になりつつ自宅でお手当てしていましたが
(びわエキス、ティーツリーを使ったオイル、はと麦などで)
お友達にも「アレルギーがうつる!」と悲しいことを言われている場面を発見。
もし、水いぼやただの湿疹ではなく
何かウイルス性のもので、人に移すようなものだったらいけない(プールに通っていることもあり)、
ネットで写真を見ながら、帯状疱疹や水疱瘡にも似ている・・?よくわからない・・
ので、皮膚科にいき診断していただくことにしました。
前置きが長くなりごめんなさい。このときの先生の対応がとてもよく、
私は嬉しかったのでした。
「ああ、これね、○○○○だとおもう(よく聞き取れなかったし、忘れてしまいました、その言葉)
よ。原因は不明だけど子どもがよくなるんだよね~。薬を出すとしたら、軟膏で、あせものときに使うタイプのものだけど、ほおっておいても治るよ。ほおっておくと、治るのに時間はかかるけど、かゆくないならそれでもいいし・・どうする?」
と。「どうする?」って聞いてくださる先生に私は感激。
人に移らないものである、ということを確認し、息子もかゆみはない、というので
「できれば薬は使いたくない方針です」というと、
先生はにっこりして「じゃあ、自然に様子を見よう。もし何か変わったことがあれば
もちろん見せてね」
薬を出さないと、ほとんど先生の儲けはないのでは・・?というくらいのあっというまの診察でした。
処置もなにもなし。
こういう先生もいらっしゃるのですね。
病院にいくと、まず薬を薦められる気がして、それがいやでいかない我が家。
どうせもらっても使わないから、薬代は無駄遣いになるし・・・
さわやか~な気持ちで帰宅したのでした。
食事に気をつけつつ、お手当てを続ける毎日です。
すぐにはよくなりませんが・・
広がることはなく、少~しずつですが落ち着いてきているような・・
先生は原因はわからない、とおっしゃいましたが、
マクロをやっていると原因は必ずある、と思うのです、わたしは。
いぼや湿疹ができるときは、体の中が弱っている証拠。
子どもの体の軸を整え、いろんなものに負けない強さを作っていきたいな、と日々考えています。
3食のうちたかが1食・・いえ、大きな1食です。
給食を楽しみながら、それをカバーできるような家庭での方法をさらに考えたいものです。
きのう、私は半年以上ぶりに、お付き合いの中で普通のケーキをいただきました。
ら、その一切れのパワーの大きさに今また驚いています。
だるい、眠い、疲れる、胃もたれ、目のかゆみ・・昔(マクロ生活以前)はよくこんな症状を感じていたなあ・・
今はこういうことがめったにない、軽やかな生活ですが・・
体は正直。
さて・・今日も家族の体を整える食事を、
いろんなことを考えながら用意します。
食事の用意は、簡単!速い!手間いらず!という現代によくあるチャッ、チャッ、ジャーッ!
チーン!という音がたくさんするような(笑)ものではありませんが、
メニューを考えたり、おいしくなれ、家族が元気で過ごせるものであれ、
と考えながら作る時間も大切だなあと思っています。
固い話になりましたが・・・
子どもの体に変化を感じたとき、基本は家庭で様子をみたり、お手当てをし、
どうしても不安なときは
お医者様の診断を仰ぎ、
・・そこからは又大人の判断になりますね。
子どもの自然治癒力を信じ、
できるだけ
by coco-ma_914
| 2009-09-18 11:56
| いろいろ